【看護師向け】「本当は他にやりたいことがある」あなたが挑戦できない理由と解決策

【看護師向け】「本当は他にやりたいことがある」あなたが挑戦できない理由と解決策

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悩んでいる人
悩んでいる人

「このまま病棟で働き続けていいのかな…」
「本当は他にやりたいことがあるけど、辞める勇気が出ない」
「せっかく資格取ったのに、もったいないって言われそうで動けない…」

まみ
まみ

その気持ち、すっごく分かります。
私も“辞めたらもったいない”って思ってずっとモヤモヤしてた・・・
でも、悩んでるってことは、次に進みたいサインかも!

「本当は他に挑戦したいことがある」「でも、今の職場を辞める勇気が出ない」
そんなふうに感じていませんか?

看護師の世界は“安定”や“常識”が強く、転職やキャリアチェンジにためらいを感じる人が多いです。

でも実は、「挑戦できない理由」には共通点があります。

そこを整理すれば、怖さが小さくなり、一歩が踏み出せます。

この記事を読めば、「なぜ挑戦できないのか」「どうすれば動けるようになるのか」が具体的に分かります。

「看護師として働きながら、自分の“本当にやりたいこと”にも向き合いたい」
そんなあなたに寄り添う内容です🌿

この記事で分かること
  • 看護師が「挑戦できない」と感じる4つの理由
  • 思考を変えるだけで行動できる考え方
  • キャリアの選択肢を広げるための第一歩の踏み出し方
この記事を書いた人
  • まみ30代主婦
  • 看護師9年目
  • 派遣看護師3年目
  • 派遣で産業保健師の経験あり

看護師が「やりたいことに挑戦できない」4つの理由 

悩んで頭を抱える女性。看護師がやりたいことに挑戦できない理由をイメージした写真

1. 周りの常識にとらわれている

周りの常識にとらわれていると、
「自分のやりたいことは現実的じゃない」
「周りと違う道を選ぶのは怖い」
と思ってしまいます。

でもそれって、“自分らしさ”を押し込めている状態なんですよね。

私も昔は「同じ病院で定年まで働くのが当たり前」と思っていました。

けど、ふと冷静に考えたら——

まみ
まみ

これから40年も同じ職場で働くの…?
それが“常識”…?
絶望、ちょっと無理…って思ったんです。

周りの価値観を基準にしていると、本当に自分がやりたいことからどんどん遠ざかってしまいます。

「長く勤めれば報われるはず」「キャリアアップしなきゃ」
そう考えて頑張っても、それが“自分の幸せ”と一致していなければ、ずっとモヤモヤしたまま。

だから一度立ち止まって、
「私は本当はどうしたい?」
と自分の気持ちに問いかけてみてください。

解決策
  • 自分の“本当の理想”を一度ノートに書き出してみる
  • 「こうあるべき」「みんなと同じでいなきゃ」という思い込みを手放す
  • 迷ったら、実際に行動している人の声を聞いてみる

2. 失敗や変化が怖い

「安全で慣れている生活を変えたくない」「失敗が怖い」と思うのは、誰にでもある自然な気持ちです。

でも、失敗を恐れて何もしなければ、現状はずっと変わりません。

失敗と成功は“セット”です。

失敗を繰り返すうちに、「失敗=怖いこと」じゃなく「次につながる経験」だと分かってきます。

まみ
まみ

失敗したくないからって何もしないまま年を取るほうが、私は怖いなって思う。
上手くいかなかったら「合わなかったんだな~」で終わり!それだけでいいよ。

私もこれまでに、FX・せどり・不動産投資・ブログ運営・転職…いろんな挑戦をしてきました。

正直、うまくいかないこともたくさんありましたが、そのたびに「次はどうすればいいか」を考える力がついたと思います。

大事なのは、完璧を目指す前にとりあえず動くこと。

調べて、ある程度の準備ができたら、あとは一歩踏み出すだけで大丈夫です😊

解決策
  • 上手くいかなくても、その経験は必ず次に活きる
  • 失敗に慣れる
  • 「失敗して当たり前」と思う
  • 取り返しのつく失敗はどんどんしよう

3. 人の目を気にしてしまう

「自分は周りからどう見られているんだろう?」
そんな不安、誰でもありますよね。

でも実は――
ほとんどの人は、あなたのことをそこまで気にしていません。
みんな自分のことで精一杯だからです。

まみ
まみ

「失敗したら恥ずかしい」「変に思われたらどうしよう」って考えてたけど、
よく考えたら、誰もそこまで私のこと見てなかった(笑)!

人の目を気にしすぎると、行動がどんどん小さくなってしまいます。

でも、あなたの“やりたいこと”を止めるほどの価値はないはず。

もしそれでも気になるなら、自分と同じように挑戦している人たちと関わってみましょう。

看護師の中にも、副業や転職、SNS発信などに挑戦している人はたくさんいます。

そういう仲間と話していると、「変だと思われるかも…」という気持ちが自然と薄れていきますよ。

解決策
  • 「人は自分のことで忙しい」と思い出す
  • 他人の評価を気にしすぎない
  • 全員に好かれようとしない
  • 同じ志をもつ人たちと関わる

4. 「どうせ無理」と思い込んでいる

「どうせ私には無理」
この言葉が、いちばん自分の可能性を狭めてしまいます。

はっきり言うと、無理じゃありません。

成功している人も、最初は“初心者”からのスタートでした。

まみ
まみ

できる人だけが成功してると思ってたけど、
実際は「やってみた人」が成功してるだけなんですよね。

環境や生まれつきの違いはあっても、今の自分をどう動かすかは“自分の選択”で変えられます。

家が貧しくても社長になる人もいれば、裕福でもやる気を失ってしまう人もいます。

つまり、できない理由より、どう動くか

もし「自分には無理」と思ってしまうときは、すでに一歩踏み出している人たちと関わってみてください。

成功している人も、最初は「私にできるかな?」と悩んでいたはず。

その話を聞くだけでも、「私もできるかも」と感じられます。

実際、私も1年前に「無理そう」と思っていたことに挑戦しました。

FX、せどり、不動産投資、ブログ運営――失敗もあったけど、

そのぶん得られた経験は本当に大きかったです。

まみ
まみ

結果よりも、「やってみた自分」を誇れるようになりました。

できた理由は、ただひとつ。できることから始めただけ。

  1. 椅子に座る
  2. パソコンの電源をつける
  3. 「やりたいこと」を検索してみる
  4. 出てきたやり方をまねしてみる

たったこれだけの小さな行動の積み重ねで、「無理」は少しずつ「できる」に変わっていきます。

解決策
  • 「私には無理」ではなく「まだやっていないだけ」と言い換える
  • できることから小さく始める
  • 実際に成功している人と関わる

行動を起こすための3ステップ 

ノートを前に考え込む女性。行動を起こすための3ステップをイメージした写真
  1. 自分の「やりたいこと」を紙に書き出す
  2. 1つだけ小さな行動を決める(求人を調べる、話を聞くなど)
  3. 行動後の“気づき”を記録して次につなげる

小さな一歩でも、行動すれば確実に前に進みます。

それが、キャリアを自分で選べる力につながります。

\ やりたいことに向けて一歩を踏み出そう /

まとめ:挑戦は「特別な人だけ」ができることじゃない 

挑戦できない理由をひとつずつ整理すれば、誰でも行動できるようになります。

看護師という安定した仕事を持っているからこそ、挑戦する余裕も持てるんです。

私も最初は怖かったけれど、「やってみたら意外とできた!」の連続でした。

あなたの“やりたい”は、思っているより近くにあります🌸

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