こんにちは、まみです!
- アラサー看護師
- 看護師歴8年
- 現在は派遣看護師
これまでに転職を4回経験し、いろんな働き方を試してきました。
泣き虫へっぽこ看護師1年目
- 大学病院に入職
- 同期よりも仕事が遅く、毎日泣きながら「辞めたい」と思う日々
- 半年で辞めたいと思ったけど、なんとか1年乗り越えました
業務に追われ、時間にも追われる毎日。
大学病院を辞めて、循環器の専門病院へ
- 心臓の勉強が好きで初めて転職活動
- 忙しかったけど、やりがいもあり夢中になれる仕事
- 急性期のハードな業務や夜勤で体調を崩すことも
やりがいもあり、ここで楽しく4年間はたらき続けました。
しかし、急性期のハードな業務や夜勤で体調を崩してしまったのと、保健師の仕事に
も興味があったので健診センターへ転職します。

5年間の病棟勤務で看護師としての基礎は出来た
健診センターを8ヶ月で辞める
- 夜勤なし・残業なしで体力的には楽
- 給料は約10万円ダウン、経済的に不安
- 保健師としての経験もなかなか積めず、キャリアに不安
体力的な負担は減りましたが、収入が大きく減ったことによる経済的な不安が大きくなりました。
また、職場が忙しくてなかなか保健師の仕事を経験できなかったので、キャリア的な不安もあり一度病棟へ戻ります。
病棟復帰もギャップを感じて3ヶ月で退職
病棟で働き始めて経済面での安心感は出てきました。
しかし、入職したとたんに大きなギャップを感じました。
- 看護観の違い
- 決まった業務をこなす日々
今まで急性期病棟で病気を治すための看護をしてきたので、看取りや抑制が多い現場に大きなギャップを感じました。
また、高齢で認知症もあり食事も食べられなくなった方に管から栄養を入れて、その管を抜かないように身体を抑制する仕事が心理的につらく、その職場を離れることとなりました。
派遣看護師として自由に挑戦
- 自分のやりたいことが分からない
- いろんな仕事も経験してみたい
「やりたいことがまだ分からない…なら、
そう思って、派遣看護師になりました。
- 老健
- 保健所
- コールセンター
- デイサービス
- コロナ関連業務
上記のように興味のあるお仕事にどんどん挑戦していくうちに「やっぱり産業保健師として極めたい!」と思い、一度はあきらめた産業保健師の求人を探しあさります。
念願の産業保健師へ←今ここ
派遣でいろんな経験を積んだこともあって、産業保健師のチャンスをつかむことができました。
1年間の派遣ライフは無駄じゃなく、むしろプラスだったな・・・と感じます。

今回の産業保健師も派遣だけどね!
ここまで読んでくださりありがとうございます!
看護師としての挫折や転職の経験を通して、「自分に合った働き方」を見つけることができました。
私の経験が、同じように迷ったり悩んだりしている看護師さんの参考になれば嬉しいです。
このブログでは、転職のコツや派遣での働き方、産業保健師としてのリアルな体験談などもシェアしています。